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静岡県中西部地域の工務店支援のための団体Blue Bridge PROJECT

地域工務店の皆様が安全でより快適な住まいを提供して頂けるようにセミナーや勉強会、研修旅行を通じて情報を共有し、知識を深め更なる技術の向上につながるよう支援していきます。それと共に地域の皆様とのつながり・絆を深めるために感謝祭や住宅相談会などのイベントを開催していきます。

Blue Bridge PROJECT とは

Blue

静岡県のイメージ
広がる海と晴れ渡る青空
そして是から進む道に希望を
感じるカラー“可能性”

Bridge

このプロジェクトを通じ、販売店として、
工務店・住宅会社として、互いの情報交換、
お施主様との接点強化、これら全てを通じて
「未来への架け橋」にしていきたいという想い

B'sプロジェクトは、5つの視点で支援実施して参ります。

1国策活用 2リフォーム支援 3アフター強化支援 4セミナー開催 5省エネ住宅提案

1国策活用お施主様の笑顔のためのご提案を!国、自治体の政策の有効活用を支援いたします。

地方自治体まちづくりセンターJIO等B'sプロジェクト事務局加盟工務店様お施主様国策 補助金制度参画工務店の皆様に有益な情報・申請業務サポートをご提供致します。

2リフォーム受注リフォーム工事の受注率アップ!OB様との接点強化、リフォーム提案ツール等をご提案いたします。

住まいの感謝祭

年に一度『住まいの感謝祭』を開催!
お楽しみイベントと住宅建材メーカーの最新商品の展示で、参画工務店様とOBお施主様との接点強化を図り、リフォーム需要を引き出します。

ショウルーム相談会

メーカーのショウルームにてリフォーム相談会を開催! 最新の設備をご覧いただき、お客様の希望や要望を引き出して受注へとつなげます。

3アフターサービスの強化お施主様に永く、安心して暮らしていただくためにクラウド型住宅履歴管理システムを活用した定期点検・維持管理の業務支援をいたします。

クラウド型住宅履歴管理システム「プロパティオン」
ログイン画面 住宅履歴情報 写真集 住宅設備情報 予約センター
住宅履歴システムとは?自動車で考えると「整備手帳」のようなもの。メンテナンスや部材の品目、修繕履歴がわかる。

住宅履歴情報とは、住宅の設計や工事、アフターサービスや権利及び資産に関する情報をいいます。具体的には「設計図書」と呼ばれる平面図をはじめ、建物に使用した部材・部品、維持管理の記録を情報として蓄積します。

なぜ住宅履歴システムが必要?長寿命を実現させる基礎データの整備が必要。メンテナンスや部材の品目、修繕の履歴が一目瞭然。

日本の住宅の平均寿命はおよそ30年といわれ、欧米と比較してもかなり短いことが指摘されています。これは築年数が経った建物は資産価値が低くなってしまうこと、中古住宅の流通が少ない等、様々な要因が考えられます。今後は物を壊して建て直すのではなく、「いいものを作って、きちんと手入れして、永く大切に使う」、住宅をストック型社会へ変換することが求められています。

情報を蓄積した住まいとそうでない住まいの違いは?計画的な維持管理の実現と災害やリコール等の際に迅速な対応が可能に。

万一の災害などにより、工務店様に被害があっても、クラウドにより情報管理をしているので、お施主様の情報を失うことはありません。また、情報が管理されているので、リフォーム提案のタイミングを見逃すこともなくなります。

今後の住宅履歴の活用方法は?中古住宅の流通促進、資産価値の向上に役立てることができます。

住宅履歴情報を適切に保管しながら維持管理することで、欧米のようなストック型の産業へ転換とともに、持家比率も高まっていくでしょう。また、古い住宅でも資産価値が認められるようになれば住宅ローンの総額を下げることができ、所得の少ない世帯でも住宅を保有することが可能になっていくでしょう。人間が生きる上で大切な住環境をよりよくするためにも住宅履歴情報は必要です。

4各種セミナー開催スキルアップセミナーを開催!工務店様、設計士様に向けて役立つセミナーを開催いたします。国策や補助金制度、設計・申請に必要になる各種

国策や補助金制度、設計・申請に必要になる各種計算から、現場の施工に関すること、お客様への提案方法など。各分野の専門の講師を招き、工務店様、設計士様の知識力・技術力・提案力アップを目指したセミナー・勉強会を定期的に開催しています。

5省エネルギー住宅提案2020年、省エネルギー基準への適合義務化改正省エネルギー法(平成25年度基準)への対応として工務店様は自社仕様の選定が必要となります!

ZEH

外皮計算、一次エネルギー消費計算のサポートや設備機器・断熱仕様の選定、商品のパック化を支援致します。

パナソニックの住まいパートナーズ

認知・PR、アプローチ、提案、成約、アフターサポートと営業活動を5つの段階に分けて支援ツール・サービスを提供!
顧客接点の強化、営業力・施工力の強化、アフターサポートの強化を目指します。

Blue Bridge PROJECT 地域型住宅「遠州木づなの家」

「遠州 木づなの家」は地域産材(静岡県産材スギ、ヒノキ)、合法木材を主要構造材(土台、柱、梁桁)に100%使用した高性能住宅(長期優良住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネルギー住宅)です。

・平成29年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成28年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成27年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成26年度 地域型住宅ブランド化事業 採択

Blue Bridge PROJECT 組織図

ブルーブリッジプロジェクト 事務局 株式会社ナカモク 実行委員長:中山涼 相良建材株式会社 監査・企画運営統括 協力業者様 ナイス株式会社 浜松営業所 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 浜松住建営業所 工務店様設計士様地域協力業者様