地域工務店の皆様が安全でより快適な住まいを提供して頂けるようにセミナーや勉強会、研修旅行を通じて情報を共有し、知識を深め更なる技術の向上につながるよう支援していきます。それと共に地域の皆様とのつながり・絆を深めるために感謝祭や住宅相談会などのイベントを開催していきます。
静岡県のイメージ
広がる海と晴れ渡る青空
そして是から進む道に希望を
感じるカラー“可能性”
このプロジェクトを通じ、販売店として、
工務店・住宅会社として、互いの情報交換、
お施主様との接点強化、これら全てを通じて
「未来への架け橋」にしていきたいという想い
年に一度『住まいの感謝祭』を開催!
お楽しみイベントと住宅建材メーカーの最新商品の展示で、参画工務店様とOBお施主様との接点強化を図り、リフォーム需要を引き出します。
メーカーのショウルームにてリフォーム相談会を開催! 最新の設備をご覧いただき、お客様の希望や要望を引き出して受注へとつなげます。
住宅履歴情報とは、住宅の設計や工事、アフターサービスや権利及び資産に関する情報をいいます。具体的には「設計図書」と呼ばれる平面図をはじめ、建物に使用した部材・部品、維持管理の記録を情報として蓄積します。
日本の住宅の平均寿命はおよそ30年といわれ、欧米と比較してもかなり短いことが指摘されています。これは築年数が経った建物は資産価値が低くなってしまうこと、中古住宅の流通が少ない等、様々な要因が考えられます。今後は物を壊して建て直すのではなく、「いいものを作って、きちんと手入れして、永く大切に使う」、住宅をストック型社会へ変換することが求められています。
万一の災害などにより、工務店様に被害があっても、クラウドにより情報管理をしているので、お施主様の情報を失うことはありません。また、情報が管理されているので、リフォーム提案のタイミングを見逃すこともなくなります。
住宅履歴情報を適切に保管しながら維持管理することで、欧米のようなストック型の産業へ転換とともに、持家比率も高まっていくでしょう。また、古い住宅でも資産価値が認められるようになれば住宅ローンの総額を下げることができ、所得の少ない世帯でも住宅を保有することが可能になっていくでしょう。人間が生きる上で大切な住環境をよりよくするためにも住宅履歴情報は必要です。
国策や補助金制度、設計・申請に必要になる各種計算から、現場の施工に関すること、お客様への提案方法など。各分野の専門の講師を招き、工務店様、設計士様の知識力・技術力・提案力アップを目指したセミナー・勉強会を定期的に開催しています。
外皮計算、一次エネルギー消費計算のサポートや設備機器・断熱仕様の選定、商品のパック化を支援致します。
認知・PR、アプローチ、提案、成約、アフターサポートと営業活動を5つの段階に分けて支援ツール・サービスを提供!
顧客接点の強化、営業力・施工力の強化、アフターサポートの強化を目指します。
「遠州 木づなの家」は地域産材(静岡県産材スギ、ヒノキ)、合法木材を主要構造材(土台、柱、梁桁)に100%使用した高性能住宅(長期優良住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネルギー住宅)です。
・平成29年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成28年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成27年度 地域型住宅グリーン化事業 採択
・平成26年度 地域型住宅ブランド化事業 採択