住宅設備のご紹介 内装材・サッシ・エクステリア
内装材・サッシ・エクステリアのアラカルト
たくさんの色とデザインがあるため、お気に入りの家具を選ぶようにドアをお選びいただけます。シート貼りや、無垢材の建具、建具屋さんの造作建具等、採光部のガラスの種類やドア枠やハンドル等、選択項目がたくさんあります。開き戸が良いか、引き戸が良いか、収納には折れ戸が良いか、間取りや用途に合わせて選択していただきます。
ドアの高さを天井までのハイドアとすることで、空間の印象が変わります。ドアと天井の間の垂れ壁部分がなくなり、天井とドアのラインが揃うためスッキリとし、一気に解放感と上質感を得ることができます。1㎜単位でのオーダーが可能なメーカーも多くあります。部屋ごとに異なるデザインのドアにしたり、家1軒分デザインを揃えたり、コーディネート次第で室内空間の雰囲気が変わってきます。
シート仕上げ、突き板仕上げのフローリング、無垢材、タイル、クッションフロア…、フローリングを考える際は、各部屋に合った性能の床をお選びいただくのがポイントです。
常日頃、床には生活時の摩擦がかかってきます。美しさが続く床選びが大切です。歩く頻度の高いリビングは耐久性のあるものを。水廻りには、油・水ハネに汚れにくいものを。ペットが居るお宅はペットの健康を考え滑りにくい素材のものを。採用するものでお手入れの仕方も変わってきます。ご自身がながく愉しむことができるものをお選びいただくことが大切です。
各部屋に必要となる収納。玄関には靴箱を設置したり、シューズクロークを設け棚を設置したり。リビングには壁面収納、子ども部屋にはクローゼット、寝室にはウォークインクローゼット、大きなファミリークローゼットを設け収納をまとめる方もいらっしゃいます。
メーカーの収納セットや造作棚で可動棚としたり、ハンガーパイプを付けたりボックスを揃えて並べられるようにしたり、仕舞う場所、ものにより、収納の仕方も変わってきます。同一の収納空間でも、使う人により必要な収納のつくりは様々です。ライフスタイルに合わせた内部収納をつくることで快適な暮らしを得ることができます。ものが出しやすい、仕舞う場所がわかる、収納空間づくりが大切です。
サッシは、室内の温熱環境を整え、夏涼しく冬暖かくし、結露を抑制し快適な室内環境をつくる役割をします。樹脂窓やアルミと樹脂の複合窓、必要な性能に応じてお選びいただきます。建物の外皮性能を高めることで断熱性の高い家となり、結果、冷暖房費や医療費まで抑えることにもつながります。
リフォームとして、内窓を取り付け、簡単な工事で快適な生活を得ることもできます。光や風の採り入れ方を考慮し、引違い窓・上げ下げ窓・縦すべり出し窓・横すべり出し窓・FIX窓等、種類やサイズをお選びいただきます。窓の種類や色、家の顔となる玄関扉で意匠性を出したり、シャッターを取り付けることで防災、防犯性をあげます。
外部に設置する、日よけのシェード、テラス、ウッドデッキ、門、ポスト、カーポート、車庫、倉庫等、エクステリア商品もたくさんあります。置き配に対応できる宅配ボックスを設置検討される方もいらっしゃいます。