「ブルーブリッジプロジェクト」は地域工務店の皆様が安全でより快適な住まいを提供して頂けるようにセミナーや勉強会、研修旅行を通じて情報を共有し、知識を深め更なる技術の向上につながるよう支援していきます。それと共に地域の皆様とのつながり・絆を深めるために感謝祭や住宅相談会などのイベントを開催していきます。
プロジェクト名の由来
支援の枠組み
ブルーブリッジプロジェクトは5つの視点で支援実施して参ります。
「ブルーブリッジプロジェクト」は地域工務店の皆様が安全でより快適な住まいを提供して頂けるようにセミナーや勉強会、研修旅行を通じて情報を共有し、知識を深め更なる技術の向上につながるよう支援していきます。それと共に地域の皆様とのつながり・絆を深めるために感謝祭や住宅相談会などのイベントを開催していきます。
ブルーブリッジプロジェクトは5つの視点で支援実施して参ります。
ブルーブリッジプロジェクトは、地域型住宅グリーン化事業において国土交通省の採択を受けたグループです。
地域型住宅グリーン化事業は、地域の木造住宅関連事業者グループによる省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅の整備、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して補助金の支給を受けることができる事業です。
この他にも国策や補助金等を積極的に活用していただけるように、国や地方自治体、審査機関、メーカー等からの情報をいち早くメールにて提供、サポートを行っています。
OBお施主様をお誘いし「住まいの感謝祭」を開催! 木工教室やワークショップ、縁日、お菓子まきなどのお楽しみイベントと住宅建材メーカーの最新設備の展示をし、参画工務店様とOBお施主様との接点強化を図ります。当日だけの特価品や成約特典を設け、リフォーム受注につなげる機会をつくります。OBお施主様と定期的に継続的にお会いし、楽しい時間を過ごしていただき良い関係を築いていっていただきたいと思います。
メーカーのショウルームにてリフォーム相談会を開催! 最新の設備をご覧いただき、お客様の希望や要望を引き出して受注につなげます。実際の商品を見て触って、高さや空間の確認をしていただけます。お掃除のしやすさや調理実演をご体感いただき暮らしのイメージをしていただけます。お施主様と一緒にまわることで、対話だけではわからなかった好みを知ることができたり、実物を見たことでイメージを共有することができます。
住宅履歴情報とは、住宅の設計や工事、アフターサービスや権利及び資産に関する情報をいいます。具体的には「設計図書」と呼ばれる平面図をはじめ、建物に使用した部材・部品、維持管理の記録を情報として蓄積します。
日本の住宅の平均寿命はおよそ30年といわれ、欧米と比較してもかなり短いことが指摘されています。これは築年数が経った建物は資産価値が低くなってしまうこと、中古住宅の流通が少ない等、様々な要因が考えられます。今後は物を壊して建て直すのではなく、「いいものを作って、きちんと手入れして、永く大切に使う」、住宅をストック型社会へ変換することが求められています。
万一の災害などにより、工務店様に被害があっても、クラウドにより情報管理をしているので、お施主様の情報を失うことはありません。また、情報が管理されているので、リフォーム提案のタイミングを見逃すこともなくなります。
住宅履歴情報を適切に保管しながら維持管理することで、欧米のようなストック型の産業へ転換とともに、持家比率も高まっていくでしょう。また、古い住宅でも資産価値が認められるようになれば住宅ローンの総額を下げることができ、所得の少ない世帯でも住宅を保有することが可能になっていくでしょう。人間が生きる上で大切な住環境をよりよくするためにも住宅履歴情報は必要です。
国策や補助金制度、設計・申請に必要になる各種計算から、現場の施工に関すること、お客様への提案方法など。各分野の専門の講師を招き、工務店様、設計士様の知識力・技術力・提案力アップを目指したセミナー・勉強会を定期的に開催しています。
毎年、工務店様にアンケートをとり、興味のあるものを取り入れ企画しています。
外皮計算、一次エネルギー消費計算のサポートをいたします。断熱仕様・設備機器・太陽光発電システムの選定、商品のパック化・お客様へのご提案プランの作成をいたします。
「認知・PR」「アプローチ」「提案」「成約」「アフターサポート」と営業活動を5つの段階に分けて支援ツール・サービスを提供! 顧客接点の強化、営業力・施工力の強化、アフターサポートの強化を目指します。
「遠州 木づなの家」は地域産材(静岡県産材スギ、ヒノキ)、合法木材を主要構造材(土台、柱、梁桁)に100%使用した高性能住宅(長期優良住宅、認定低炭素住宅、ゼロエネルギー住宅)です。